世界初!ミルキングで埋め込みする前立腺マイクロチップ解説その4-マイクロチップのタイプについて

尿道内挿入イメージはこんな感じです。


前立腺マイクロチップのタイプは

本格的な尿道閉塞対策用のロングタイプのものと、


気軽に前立腺に一本の筋を通せば良いというショートタイプ


に大きく分類されます。
尿道閉塞対応タイプは、先端部は膀胱迄通じている必要があります。


また、気軽タイプは、前立腺の途中迄しかマイクロチップが届きません。


尿道は、球部尿道部から前立腺部に向かうところで上向きにカーブしていますので、
ロングチップの場合、先端がカーブしている必要があります。


お気軽タイプのショートチップは全長が30-35mm程度なのでほぼ直線であっても、尿道を押し広げながら尿道のどのようなカーブも突き進むことが可能です。


またショートチップは、膀胱迄は届かないという安心感もあります。


尿道をチップが進む経路には大きく分けて3箇所の関所があります。

最初は尿道口から2-3cm進んだところが少し狭くなっています、初心者の方はそこで一度ひっかかります。どなたも通過する第一関所なで、あわてる必要はありません。
一端中止されてもよいし、ローションなどを使えば簡単に通過します。

そのあと、表面から見えるペニスの部分、簡単に言えば勃起により角度が変わる部分を振子部尿道と言いますが、この部分はかなり狭いので、ゆっくりと進んでください。

振子部を過ぎると、蟻の門渡りと言われる部分で球部尿道になりますが、ここはかなり広く感覚的には、振子部尿道の倍くらいの広さがありますのでここまでくれば急に楽になります。また、この部分にはカウパー腺液を出す、尿道球腺がありますので少し気持ちよくなります。

その先に第二の関所である尿道括約筋があります。ここはおしっこががまんできなくなったとき、無意識に押えるところです。排尿の時自分の意志で開いたり絞めたりします。ここを通過するのはかなりの難関です。むりやり開くので、きゅっとした痛みのような刺激があります。この刺激でいま括約筋が開いたということが判断できます。

ショートタイプの関所はここまでです。



ロングタイプは、この後、膀胱迄届くにはもう一つの関所があります。
膀胱との境目に、内尿道括約筋という第三の関所があります。これは不随筋なので、自分の意志では制御できません。この関所を通過するときにも少し痛みのようなキュンとした刺激があります。この刺激によってチップが膀胱に迄達したことが判断できます。


尿道マニアさんになると、最終的にこの内尿道括約筋を通過するときの痛みというか快感がもっともやみつきになります。なので、本格的な尿道マニアさんにはショートタイプではご満足いただけない可能性がありますので、ショートチップは気軽タイプと表現させていただきました。




チップのタイプは大きく分けて膀胱迄届くロングタイプと前立腺尿道の途中迄しか届かないショートタイプがあり、またショートタイプにも前立腺部が二つこぶになっているものと一つこぶのものがあります。一つこぶではより短く3cm以下になります。ほとんどの方が初心者だとおもいますので、初期販売商品は、ショートタイプの一つこぶでマイクロチップの長さは3cm程度のものを考えています。

究極のメスイキ体験には十分な機能があり、また比較的安全なマイクロチップだと考えています。




次回は抜け出し防止対策などについて説明いたします。