世界初!ミルキングで埋め込みする前立腺マイクロチップ解説16-初体験レポート


私には初心者の方への適切な案内文は書けそうにありません。最初はどのように痛かったかなどという事を詳しく覚えていないのです。どのような道を辿ったかではなく、今満足できているという事実しか伝えられません。

今自分の性的コンディションに満足している人は自分が満足していることを表現し、それを見て他の人は自分のためになりそうなところは参考にし、違うと思えば参考にしなければよいのではないでしょうか。今私が発している言葉に興味を感じ、かつご自分でも試せそう、と思われた方にお試しいただければよいと考えています。

鶴太郎さんいまヨガですごく生き生き!。本当に素晴らしいことだとおもいます。しかし私には同じとはできないことも分かります。

片岡鶴太郎、インド政府公認のヨガ検定合格&親善大使就任 体重も43キロに「Sサイズもブカブカ

http://www.oricon.co.jp/news/2092312/full/

自分のセックス体験のことを考えてもだれかに一方的に教えられたのではなく、いろんな方の体験話や、書物などから自分が興味をもったことから吸収し、自然に会得していったとおもうので、ミルキングマイクロチップについても、おのおの自分のペースでトライして頂ければよいと考えていました。



しかし初心者向けの案内書があれば、それはとても良いことだとおもいます。
その必要性を感じたスタッフが初体験レポートを提出してくれましたので、そのまま転載いたします。

1回目
尿道開発の経験も前立腺マッサージの経験もない初心者です。医療用の尿道カテーテルについては経験者の知人から「おそろしい激痛だったしあんな思いは二度としたくない」と聞かされていたので「ミルキングマイクロチップ」についても、こんなものを尿道に通して本当に大丈夫なのかと半信半疑です。
覚悟を決めてとりあえず鈴口にチップを差し込んでみたものの、5mmも進まないうちに粘膜への刺激に耐えられなくなり撤退。やはりこれは素人には開発できないマニア向けの穴ではないかと開発スタッフに詰め寄りました。


2回目
開発スタッフから「潤滑剤を使いなさい」とのアドバイス。曰く、射精直後なら精液が潤滑剤になるとのことですが、射精後に尿道開発をする意欲をキープできる自信はないのでドラッグストアで売っているベビーローションを用意しました。チップの先半分ほどにローションを塗布していざ再挑戦。ローションって凄いんですね。前回は入口ではじかれてたチップがみるみるうちに亀頭に飲み込まれていきます。摩擦がなければ粘膜ってこんなに素直になるのかと驚きました。さあチップが亀頭内に埋没して尿道探検のスタートです。ミルキングという説明は受けていましたがいざ実践となるとなかなか要領がつかめず、なかなかチップが亀頭内を抜けられません。しばらく苦闘した末、最初は入口から押したほうが早いと気づいて亀頭口を指で押し込む感じでグリグリ。どうにか亀頭から出ていったチップを探して裏筋を触るとコリコリとした感触が。怖くなったので今日はここまでで撤退。


3回目
今回もローションを使って亀頭を通過。ここからがミルキングの始まりです。慣れないうちは数分に1センチという進展具合でしたが、徐々に感覚を掴んできました。手探りでチップの後端を探して、感触のある裏筋側と反対側を指ニ本で挟んでスライドさせることでペニスの根元側にずらしていきます。途中から尿道が広くなったらしくスルスルと奥へ進んでいきます。ペニスと睾丸の境界というような部分を過ぎたあたりで不思議な感覚が起こりました。尿を漏らしたような気分になったのです。慌てて亀頭を見ましたがまったく濡れていません。これは普段おしっこをするときに刺激される部位をチップが刺激したことで感覚がそのような勘違いを起こしたのでしょう。勝手知ったるペニスの奥の未知の領域の感覚、恐ろしくなったので今日はここで撤退。糸を使ってチップを引き抜いてるとまたもやおしっこを漏らしている感覚。尿道を登っていくチップを体が排尿と勘違いしているようです。


4回目
慣れたもので挿入から30秒ほどで尿道をあっさりと通過していきます。ここからはより奥の領域、ペニスから直接見える裏筋ではなく、玉袋越しの尿道を探し当ててミルキングしなくてはなりません。ここからのコツはペニスを下に向けることです。ペニスの中にあるうちはペニスを自分の側に向けたままで進めることができますが、ペニスと体の境界を超えるためには尿道を直線にするためにペニスを下に向けなくてはなりません。自然と体は前かがみになります。玉袋を揉みながら尿道内奥深くに埋没したチップを手探りで見つけて押し進めていくます。これまでの怖さがウソのように、指がチップを熱心に探すようになり、好奇心がより奥へより奥へと進めていきます。ペニスの先から出ている糸の残りが少なくなっていくのを見ながら前進していることを確認します。あるところで鈍い痛みがありました。おそらく尿道括約筋に到達したのでしょう。女性の生理痛というものを体験したことはありませんが、もしかしたらこういうものなのかなと感じました。ここでチップはなかなか進まなくなり、疲れたので休憩していたらチップは数センチもとに押し戻されてしまいました。尿道括約筋は強敵です。今回はここまで。


5回目
今回も尿道括約筋とのたたかいです。尿道もだいぶ体内側となり、チップを探すのも一苦労。ここで新しいコツに気づきました。チップの後端を押さえて尿道括約筋の鈍痛を感じたら、いたずらにチップを押すのではなく体の姿勢を変えてみるのです。具体的には中腰の姿勢から腰を前後にグラインドさせます。これで少しずつですがチップを尿道括約筋の奥へと進めていきます。これは性行為の際に男女が体の位置を変えてより奥の挿入をを模索していく行為の、女性側の体感だなと思いました。腰を動かしているうちにチップが尿道括約筋を押す鈍痛が快感…とまではまだいきませんがクセになり、無心で繰り返すようになってきました。これが痛みが快感に変わっていく性感の開発というものでしょうか(もちろんもっと奥の本格的な性感帯にはまだ届いてもいませんが)。ここで調子に乗ってチップが入ったまま30分ほど普通に生活してみました。チップが体内奥に入っていても、そこまで違和感はありません。ともすれば入っていることを忘れてしまいそうになりますが、ときたま訪れる尿道括約筋のチクッとした痛みがそのことを思い出させます。開発が進めばこれが性感になるのだとすればすごいことですね。しばらくして尿意をもよおしたので、せっかくなので排尿をしてみました。…みなさん初めての排尿のときは気をつけてください。普段意識しませんがおしっこというものはものすごい排出力です。ペニスをしっかり保持してなかったので一瞬にして全チップが飛び出して、糸の端の抜け出し防止チップを掴んでなければトイレに落としてしまうところでした。逆に言えば尿道内にチップが残って出なくなるような心配は不要なのだなとも理解しました。お手洗いにチャレンジする際は必ずこちらの記事を参考にしてくださいね http://d.hatena.ne.jp/ok-lab/20171008/1507448709
初心者ですが数日に1回のチャレンジ、5回目でここまで進めることができました。もちろんまだまだ奥の世界があるのでしょうが、ここまででも今までにない不思議な体験がたくさんありました。とりわけ興味深かったのが初挿入の痛みから体内を異物が潜っていくのを体が受け入れていく感覚、慣れない痛みが癖になっていく変化など、本来女性にしか味わえない神秘がここにはあるのだなという発見です。


私の感想
〇ベビーローションはあまりおすすめしません。外皮用なので乾燥が早いとおもいます。もっと高級なセックス用などのローションをおすすめします。

〇彼には最初樹脂のチップを渡していたので余計に進みづらかったのだとおもいます。

〇おしっこを漏らしたような感覚というのは、今の私にはまったくわからない感覚です。もしかしたら忘れただけなのかもしれません。

〇私は完全に慣れているので水にぬらしたのみのガラスのチップで5秒で括約筋までは進みます。尿道の乾燥具合はコンディションにより様々です。乾いているときに樹脂チップであればローションがあるほうが安全です。ガラスチップでは私の経験では水洗いして濡れたままて挿入すれば水がローションの代用になるとおもいます。

〇ペニスを下向けるというコツは私は知りませんでしたが、合理的な方法かもしれません。次回にためしてみます。

〇腰の姿勢を変えてみるというコツも私は知りませんでした。私はもう一方の手で、尻の穴の手前あたりを前側におしつけて、チップが尻の方向にすすまないで、上向きに向きを変えるように誘導していました。ま、いろいろしていると何とかなります。

それよりも、自分の分泌物でぬるぬるになっているときであれば、どの方向に押し込んでも簡単に進みます。ぬるぬるなので簡単に出てもしまいますのでまた押し込んでください。



〇ワンポイントアドバイス(唇がチップの摩擦テスター)
尿道の感覚は割と鈍感なので、チップがどの程度摩擦により尿道内壁を傷つけているかはわかりにくいです。摩擦のあるチップを無理やり進めた場合後で痛みを感じることがあります。チップの滑りの程度を試すのは舌や唇に強く押し付けてこすってみると、摩擦具合の比較が良くわかります。指でさわっても分からない微小な傷も唇や舌だとわかります。少しでも傷がある場合は使用しないでください。



たけしさんお気の毒

たけし 残尿感のために「トイレから出られない」…前立腺肥大の薬も服用

http://www.koumapp.com/article/454124459.html

医療はいっけん高等に思えますが、換言すれば「パイプの清掃業」なのです。
通るべきものが通りにくい、逃げる道がないって、辛いですよね。