うまくご使用になれない方から頂いたコメントなど

頂いているコメントは基本的にはなんとかご使用いただいている方からだとおもいます。
過去に何人かの方から、まだうまく装着できないのですが、もう少し研究してみます。
という意味合いのコメントは頂いていますが、
具体的な内容を書かれていないので、アドバイスも出来なかった事例がございました。

昨夜、初めて具体的なヘルプのメッセージを頂きました。
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私のベニスは仮性包茎なんですが、半勃起の時はいいのですが、
勃起時はストッキングが根元までめくれ、
収縮時はストッキングがベニス全体を包んでしまい装着しながら排尿ができません。
もしよければよい装着方法を教えてください。
それとも、買い直してKタイプしか無理でしょうか
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取り急ぎのお返事は以下のようにさせていただきました。
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ポイントは2点ございます。
一つ目は、ペニストッキングのなかで包皮が弛んでいませんか?
二つ目は、ペニストッキングの筒の先端が、亀頭の縁にピタッと沿った位置になっていますか?

仮性ということは包皮のたるみがかなりあるものと推測いたします。
そのたるみを全て、ペニスの根元側にたぐりよせて、
ペニストッキングの筒部の7センチ部分の包皮は完全に伸びきるような状態にしてください。

ペニストッキング装着後に、筒の中の包皮を根元側にできるだけ引き出し、
弛みを全てペニストッキングの外(根元側)に集めてください。
逆に、ペニストッキングの亀頭側と、亀頭の縁との間には、包皮が無いようにしてください。
この状態で牽引していただくと、お知らせ頂いた現象は起こりにくくなるとおもいます。

お知らせ頂いた状況の勃起時、収縮時どちらの現象も
包皮のたるみが、筒部に残っていることが主原因だとおもいます。
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2009-05-17の ペニストッキングの装着方法(筒部)
もご参照ください。

根元までめくれ、という現象だけですと、理解しにくいのですが、
実際は数センチめくれると、その部分は面で押さえることができないので、
ペニスは上向こうとします。
それでよけいにめくれて、最終的に根元までめくれるのではないかとおもいます。
最初のめくれを起こさないことが大切です。
そのために、筒部は亀頭の縁ぎりぎりまで包んで、なおかつ、筒の中にたるみをつくらないようにしてください。


次に収縮時にストッキングがペニス全体を包むという現象ですが、
これも、筒部の亀頭の縁との境に、包皮を残しておきますと、
仮性の方は、その部分の包皮が亀頭の縁を乗り越えてしまい、
一旦乗り越えが始まると、ペニストッキングごと、一緒に乗り越えてしまい、
全体を包むという結果になるのではないかとおもいます。


ポイントは、ペニストッキングは「包皮と一体化した補強包皮」と考えて頂くことです。
包皮の先頭8センチ(Mサイズの場合)を完全に伸びきった状態で、
ペニストッキングの筒部を密着させてください。
そうしますと、勃起しても、包皮とペニストッキングは密着したままですし、
収縮時には、包皮とペニストッキングは一緒になってシワになります。
包皮はペニストッキングによって補強されていますので、少し硬い目のシワになるので、
包茎状態にもなりにくくなります。
また、ペニストッキングの左右の縫製糸も、包皮を補強するように作用します。

つまり、理想的に、ペニストッキングの筒をペニスに装着するだけで、
ペニストッキングが、包皮を補強してくれますので、
紐による牽引はまったくなくても、仮性包茎の大多数の方は、包茎を脱出できます。


裏技としては、下向きにまったく興味の無い方でも、紐は使わないで、
筒部だけを理想的に装着していただくと、仮性包茎矯正具としてご利用になれるとおもいます。


わたしからのアドバイスはこのくらいしか考えられませんでしたが、
ご使用経験者の方で、別のご意見や、アドバイスがございましたら、
是非、コメント欄で、お知らせくださいませ。




Gタイプモニターさまからのご感想まだ少ししか頂いていませんが、大変よいというご感想を頂いています。
Hさまのアイデアに感謝致します。
発表はもう少し多くの方のご感想を頂いてからにさせていただきます。


最後に、Hさまから、2009-07-23日の日記へのコメントを頂いています。
洗濯の方法についてのアドバイスなどがございますので、是非参考にされてください。
コメントはあまり見られない方もいるかとおもいますのでお知らせさせて頂きます。

Hさま、もちろんパンストとペニストだけでは真っ白にはなれませんよね。
訓練と精神修養に励みましょう^^



岡田快適生活研究所