結び紐調節ボタンサービス開始します


健康上の問題などもあり、少しブログの更新はおやすみを頂いて居りました。
いま前回の書き込み日付をみて、もう一ヶ月以上も更新が止まっていることに気付きました。

また、更新が止まっている間にもたくさんのご意見、ご感想、励ましのお言葉なども頂いております。
ブログに転載させて頂いてから、お返事させて頂こうと思っているうちに、
更新することもなく、お返事もしないまま失礼を致しております。

最初にも申しましたように、私自身は体力的には無理ができなくなっておりますので、
商品の製造や発送業務は、スタッフ (といっても家族ですが) にまかせっきりになっております。

商品欠陥などのお知らせを頂きましても、報告はもらっていますが、実際の対応は
家族にまかせっきりになっておりますので、もし失礼などございましたら、お許しください。

本日は簡単なご挨拶にて失礼いたします。



お詫びというのも変なのですが、
休養を頂いている間もいろいろとアイデアは頭をめぐっておりまして、
何人もの方からご希望を頂いていました、ホック形式で、紐を止められないか
とのご意見に、一つの回答をご提示させていただきます。

実際の着用テストなどは少ししか行っていませんので、耐用性などについての確信はございませんが、
紐結びの苦手な方、また一度紐の長さや位置を調節すれば、常にその状態でご利用になりたい方、
また、汗をかいたあと、紐を解くのに苦労をされた方など、にはお役に立つことができるかもしれません。

品物は赤ちゃん用品などに使う肌触りのやさしいスナップボタンです。
ガーターストッキングとガーターベルトの接続には一般的にはボストンという接続具が使われております。
これは、肌にも優しいし、ストッキング生地に穴をあける心配もないのですが、
少し構造が大きいのと、縦方向に牽引力が掛かった状態でのみでしか安定的に固定できないという弱点がございます。

今回利用するボタンは、肌にやさしく、ストッキング生地にもやさしく、サイズも小さいものです。
厚みは3mm程度ありますので、ストッキング紐を硬く結んだ状態よりは少し、ショーツなどに響くかもしれません。
もちろんストッキングを直接挟み込んでも、繊維を傷めることはないようです。
と、いうことは、ガーターストッキングとカーターベルトの接続にも利用できそうですね。


接続は、ストッキング製の紐を直接ホックで挟んで固定する方法(写真上)と、紐の適当な位置に輪を作って
その輪をフックする方法(写真下)とがございます。
直接紐を挟む方式ですと、装着の度に、固定位置や牽引強さが自由に設定できます。
輪方式ですと、輪を結び変えるまでは、同じ引張り加減が維持できます。



ご提供方法は、本日以降ホームページにてご購入頂く商品に景品としてお付けさせていただきます。
(材料調達方法が確立していませんので、取り合えず期間限定キャンペーンとさせて頂きます)

オークションにてお買い求めのお客様は、ご希望のある方のみとさせていただきます。
(オークションのお客様は初めての方が多いので、却って装着方法に混乱があるかもしれませんので・・)


申し遅れましたが、しばらくの間、Hタイプと前カバー付きは、
メールでの直接注文での販売のみに変更させていただきます。
私どもの勝手な事情により、暫定的にこのような対応とさせていただきます。


また、出来る限りみなさまのご意見なども、ご報告させて頂くつもりでございますので、
よろしくお願いいたします。



岡田快適生活研究所