挿入から排尿までの手順をモザイク写真で説明いたします。
モザイクはかかっていますが一部性器の画像がございますので、画像のクリックはご注意願います。(画像をクリックすると拡大画像がご覧になれます)
A 膀胱
B 前立腺部尿道
C 球部尿道
D 振子部尿道
E 外尿道口
J 内尿道括約筋
K 外尿道括約筋
L 射精管
前立腺マイクロチップを尿道口より挿入してください。
こちらのチップは長さ約30mmのスモールチップです。
ほぼ全体が亀頭部に挿入されました。約3センチ進んだところです。
この状謡ではミルキングしようとすると逆に飛び出してしまうことがありますので、少し奥まで小指で押し込んだり、糸の先端側についている抜け出し防止補助チップをつかって押し込んでください。より確実に押し込むには、清潔な綿棒などで押し込めば5cm位深くまで押しこめるので、ミルキング開始がスムーズにできます。
(1/29追記:お客様からのご指摘で綿棒は尿道に入れるには不適切とご教示いただきました。こちらの表現は取り消させていただきます。)
振子部尿道内を移動中のチップの拡大写真です。二つの指で挟まれているのが、長さ3センチのマイクロチップです。両端が膨らんでいることが、ミルキングで進むということの理由です。
どちらからでも推し進めることができますので、挿入も排出もミルキングで可能です。
この状態で少し狭くなっている振子部尿道を無事通過し、ゆったりと広くなっている球部尿道迄届いたところです。抜け出し防止補助チップが尿道口から3-4センチくらい先にあります。
この状態で、前立マイクロチップは括約筋の直前まで進んでいます。
これから先は括約筋という関門を通り抜ける必要がありますので、初心者はひとまずここまでにして、外に出ている抜けだし防止補助チップを手で尿道口に突っ込んで終わりとしてください。
この写真はこの後尿道括約筋の関門を通過して前立腺マイクロチップを前立腺部迄進めた状態です。
前述の初心者は、ご自分で押し込んで同じ状態にして、留置完了です。
ペニスは長さ変化しますので、勃起するとより奥まで補助チップが吸い込まれます。
以上で挿入手順説明終わりです。
続いて、排尿の方法説明です。
このように、抜けだし防止補助チップを尿道口の直近に位置させ、その先にあるスモールチップを裏筋にそってできるだけ伸ばした状態で、人差し指でつまんでください。
親指は亀頭部の表側をつまみ、人差し指と親指で、抜け出し防止チップを縦方向につまんでください。
チップは扁平になっていますので、縦方向につまんだチップの両側を尿は勢いよく通過します。また、通常の排尿行為では、前立腺マイクロチップは球部尿道までは出てきても、振子部まではすすみませんが、勢いが強くて振子部迄進んでも、指でつまんでいる防止チップがストッパーとなり、チップの排出が防げます。
お疲れさまでした。