世界初!ミルキングで埋め込みする前立腺マイクロチップ解説25-全て手作りなのですみません

ガラスチップは私がゆるい炎でゆっくりと時間をかけて溶かしながら成形します。形も長さもいい加減です。最も気を遣うことは表面のまるみを損なわないことです。形の補正などを何度もすると、自然なガラスの表面張力による丸みをそこなってしまうので、一発勝負の成形になります。ゆえにサイズは大雑把になります。長さは30-35mmの範囲を目標にします。厚みは2mm程度が目標です。幅は最も広いところで6-8mm、狭いところは2mmを目標にします。

もし多くの方が買ってくださるようになれば、ガラスチップの作成は専門のガラス職人さんにお願いするつもりですが、今のところ私の自己流の手作りです。


樹脂のコーティングは自作の専用の道具を用いて硬化の程度を見計らいながら、薄く塗り固めます。まるで漆塗りのような作業です。樹脂の柔らかさを感じながらの作業になりますので、技術の伝達は簡単ではありません。

もし多くの方が買ってくださるようになれば、専任の職人さんを養成することも考えたいとおもいますが、今のところ私のみの技術になります。


樹脂チップの成形は、いずれは型枠に流し込む方法なども考えていますが、現状は柔らかいうちにおおまかな形を作り、時間経過とともにすこしずつ固まっていく過程で微調整の修正や角取りを繰り返しながら数時間かけて成形しています。この工程は近々パートさんに技術移転するつもりですが、今のところ私が作っています。

人間の身長の個人差などに比べてペニスサイズの個人差は格別に大きいようです。一律のサイズや数種類のサイズでの対応では最適のサイズの商品はお届けできないのでは。そのような考えで、型枠で量産するよりは手作りが適しているように感じているところもあります。とりあえずはほとんどの人に通用するであろう考える小さめの製品でスタートしてみます。将来特注対応の販売を開始した時点では、もっと小さい商品も作成いたします。

もうお分かり頂けたとおもいますが、量産体制はまったく出来ていません。よくても1日5個程度出来れば上出来です。


そのようなこともあり、11月販売開始に向かってしばらくは、私は手作り作業に専念いたします。本日迄製品ご案内の広報スタッフとしてブログ発信させていただいてきましたが、職場が製造現場に移りますのでブログ更新はしばらくお休みさせていただきます。


今後も必要な情報がありましたら、随時更新させて頂きます。



〇お断わり
ご注文いただいてから10日程度では発送可能と考えておりますが、万一ご注文数が生産能力を超えるような場合がありましたらもっと遅くなるかもしれません。ご了承くださいませ。

あと、私の個人事情などで注文頂いた後万一発送できないような事態が生じた場合には、誠に申し訳こざいませんが返金にてご対応させて頂きたく存じます。

(やはり解説24の夢のお告げは、"幻のミルキングマイクロチップ"だった、などと言われないよう具現化に向け頑張ります。)