前立腺留置型振動装置の素晴らしさは、筆舌に尽くしがたしといったところです。このお正月の間ずっとこの製品のキャッチコピーを考えていました。
※人類最終兵器バイブプロステ
兵器といっても、他国や他人との闘いではなく、自分自身と戦う最強の兵器というか、生命力や身体力にムチ打つ器具です。
※コアアクセラレーター
人間の、人体の核に留置し、swをonにすると全ての人間機能がアップします。
※前立腺パワージェネレーター
人口知能ロボットに勝てるのは、生身の人間の前立腺パワーしかないのでは?
〇振動プロステチップの留置方法は、システムとして完成しました。
以前電池boxをパンツにフックするなどと提案していましたが、日常生活の中で使用してみると、いろいろと不便なことなどあり、根本的に見直しを行いました。
問題点は、パンツフックではうっかり脱いでしまうと、過剰に引っ張られることがあります。
また、パンツを穿いてない状態での使用でも、不便なく使える必要があります。
また、ペニスの先端が上向いている時と下向いている時ではケーブルが大きく振れてしまいます。
解決策1:
チップ留置後、ケーブルを亀頭先端からUターンさせて、ペニス根元部迄ペニスに沿わせて固定します。これにより、ペニスが振られても、ケーブルの長さは変動しなくなりました。
ケーブルを固定するためには弊社商品ペニスレギンス、もしくはペニスコルセットが適しています。
ペニスレギンスとは
https://ok-lab.net/products/view/6
ペニスコルセットとは
https://ok-lab.net/products/view/7
これは一般の方向けの商品で、ペニス下向き固定する方は、ペニストッキングがそのまま利用できます。
いずれも、普通にチップを留置後、亀頭口のケーブルを少し余裕をもってUターンさせ、根元部迄ケーブルをペニスに沿わせた状態で、レギンスまたは、コルセットまたは、ペニストッキングやメスイキベルトを装着します。
次は電池boxの収納です。昨日までの私のテストでは、女性ショーツのクロッチ部の二重になっている部分に電池boxを挟み込んでいたのですが、パンツを脱ぐときが不便だと思っていました。灯台下暗しというか、弊社には「ザ・クロッチ」という商品があることをおもいだしました。
https://ok-lab.net/products/view/24
これはペニストを利用していると、女性と同じように股下部が汚れるのですが、男性用パンツにはクロッチが設けられていないので、それではと、クロッチ単独の商品を開発してみました。トランクスなどを穿く前にクロッチのみを身に着けるという発想です。これはもちろん女性用の布ナプキンなどとしても利用できるので、袋構造にして、中に吸収布などを収納できるようになっています。その収納部に電池boxを収めると、見違えるようにバイブプロステチップの運用が楽になりました。
※パンツを下げたり脱いだりするときに全くバイブプロステの存在を意識しなくてよい。
※排尿の時ペニスをどちに向けても、ケーブルに影響しないので、安心して放尿が可能。
※電源スイッチが会陰部にあるので、on/off作業が、楽しいというか、本当にコアアクセラレーターをONにしているという実感がある。
※椅子に座ると、電池boxが少し会陰圧迫してくれるので、バイブoffの状態でも、プロステチップに刺激を与えてくれる。
〇余談
普通にプロステチップを留置したまま、会陰部にデンマを当てるというのも結構気持ちよいものです。それで満足できるのであれば、それはそれで大変すばらしいことです。
射精目的であれば、デンマのほうが効果は高いとおもいます。
人体の中心の中心が微弱振動で揺れるという、バイブプロステは、おそらく射精には一番遠いエネルギーのような気がします。私にはデンマとかとは異次元の、人体の根源的エネルギーの発現をもたらしてくれる装置のような気がします。
〇ということで、
バイブプロステチップと、ペニスレギンスもしくはペニスコルセットもしくはペニストッキングと、ザ・クロッチの三点セットで装備しますと一日の生活がチップの存在をさほど意識することなく自由にできます。
すみません排便時は、ザ・クロッチもおろしてください。
振動させながらの性行為も、ケーブルと、レギンスの上からコンドームを被せれば可能かもしれません。
少し気力が弱くなったなと思った時など、会陰部の活力swをonにすれば、俄然元気になるとおもいます。この会陰部にスイッチがあるというのも気分的に効果がありそうですね。
ふんどしを絞めるという感じで。ズボンの上からでもスイッチが操作できるよう、swは軽い力で作動するものを採用しました。姿勢を変えただけで突然SWが入ったりもします。これも思わぬご褒美です。
大切な会議で発表したりするときは、会陰部のSWをonにして、気合を入れて発言すれば成功間違いなしです。
〇バイブプロステチップの価格について。
その前に、バイブプロステチップという商品はパーツ商品としては存在しません。
ガラスのロングチップはロング用のガラスチップ税抜き5000円と、ナイロン糸埋め込み料税抜き1000円の組み合わせで、一つの税抜き6000円の商品となっています。
今回発売予定の、ロングタイプのバイブプロステチップは、ロング用ガラスチップ税抜き5000円と、振動子付きケーブル埋め込み料税抜き3000円の組み合わせで、一つの税抜き8000円の商品としたいと考えています。
現在ナイロン糸が剥がれたり切れたりした場合は、糸埋め込み料税抜き1000円で新品糸への交換サービスをさせていただいています。
バイブプロステチップが振動しなくなった場合、振動子付きケーブル埋め込み料税抜き3000円にて、新品の振動子とケーブルへの交換を行わせていただきます。
結論は、ナイロン糸1000円が、振動子付きケーブル3000円に代わるのみなので、単純に税抜き2000円のアップになります。
〇暫定的にロングタイプのバイブプロステチップのみ、振動子付きケーブル埋め込み料税抜き1000円にて、ご提供予定です。
理由は、振動子の耐久性をテストするには少なくともあと数か月のテスト期間が必要かと考えていますが、ご期待のメールをたくさんいただいているので、それまでお待ちいただくのは申し訳なくおもいます。かといって、一日で振動しなくなったなどということになりますと、これも困りますので、糸埋めこみ商品と同じ価格でご提供すれば、動かなくて元々、動いたらラッキーという事になり、また、壊れたのどのご報告をいだけば、私どもとしてもデータの蒐集が出来るので助かります。
ショートなどに1000円で振動子の埋め込みをすると全く採算が撮れないので、当面対象はロングチップのみとさせていただきます。この場合も、壊れた場合の修理費は3000円になります。
〇中国製振動子なので
私どもはペニストッキング2017のパーツとして、日本製のコットンパールと、中国製のカニカンを使用しています。コットンパールはチェック無しで使用できますが、カニカンは小っちゃいペンチでつまんで破壊テストをして、合格品のみ使用しています。原料パーツは安いですが、テストに手間がかかるのと、不良品が20-30%発生するので、結構割高になります。
今回の振動子も、分解してみても、構造は単純で、ブラシレスモーターなので、普通のローターなどに使用しているブラシ付きモーターよりは耐久性は高そうですが、いかんせん、端子の接続が雑です。これだけ小さくなるとモーター本体との接続は、私どもではむつかしく、あらかじめ接続済みの物を使うしかないのですが、接続は本当に雑です。軽く触っただけで取れるものもあります。ある程度のしっかりした接続がされているものは、完全にエポキシで埋め込み固定しますので、埋め込み後に外れることはあまり考えられませんが、初めからほとんどくついてないものを強固に樹脂で固定しても、もとからの不安定さは克服できません。テストでも接触不良が2件ほどあり、解明していると、原因はそこにありました。
中国製は使用前に、わざと強めに引っ張るなどして、壊れるものは取り除くという作業が必要だとおもいます。そのような簡単な対策は行いますが、やはり不安はありますので、基本的に振動パーツは消耗品だとお考え下さい。
3000円で定期的に交換するというお覚悟の方のみご購入を検討くださいませ。
〇余談
私がバイブプロステチップのユーザだとしたら、故障したので、修理に出して半月ほど使用はお預けというのは我慢できないとおもいます。私なら同じ物を二つ所有して修理中は別の物を使うというようにするとおもいます。私なら一度手にした麻薬は、逮捕でもされない限り手放せないとおもうからです。
ずっと製品改良をしていたので、おなじ製品は3日以上連続使用していません。一応製品スペックもきまったので、連続使用を1週間ほどしてみて問題なければ、振動パーツ埋め込みみ商品、ロングチップのみ暫定で、ナイロン糸埋め込み製品とおなじ価格での販売を試験的に行います。あくまでも暫定ですので、期間限定、数量限定になります。
