下半身七つ道具-其の1.コアフレーム解説-1

新しいシリーズ商品のご紹介、詳細編その1です。

下半身七つ道具その1、コアフレームの詳細説明になります。

図にて概念を説明いたします。


コアフレーム本体の斜視図になります。



同じく内部フレームの斜視図になります。



続いて側面図になります。



続いて展開平面図になります。



続いて人体に装着した状態の図になります。



側面図と人体装着図で特筆すべき箇所は、
陰茎根元部において、フレームが恥骨下の箇所において
人体深く押し込まれていることです。


これは細いフレーム構造であるが故になせる技だとおもいます。


陰茎根元深くで陰茎周辺をフレーム構造で挟みこみながら人体深部に押し付けます。
この構造の新規性において特許をいただきました。


ペニス海綿体は人体深くから生えていますが、
完全勃起時以外は、その根元部から生えていることはなかなか認識できにくいとおもいます。


非勃起時においても、ペニスの存在を根元から感じることができる、、、。
非勃起時においても、ペニスを根元から固定できる、、、。


それがコアフレームです。
常に人体コアを感じることが出来るフレーム構造体です。


発明者本人が言うのも変ですが、
なかなかの発見、発明ではないかと考えています。


少し難解な文章になりますが、特許を頂いた文書の内容を転載します。
図面上の番号は少し違っていますが、そのまま転載いたします。

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陰茎根元部が動き回らないように保持するための陰茎保持具において、
線状部材を折り曲げた形状の保持具本体31であって、
人体への装着時に陰茎が通過する枠である陰茎包囲枠部32と、前記陰茎包囲枠部32から後方に延在する後方延在部34と、を有し、
前記陰茎包囲枠部32は、人体への装着時に、前記後方延在部34の先端側において陰嚢の近傍に位置する陰嚢近傍部321と、前記陰嚢近傍部321の先端側において陰茎の近傍に位置する陰茎近傍部323と、前記陰茎近傍部323の先端側上方に位置して陰茎上方の人体前面に接触する先端鉛直部324と、を有して全体として前記線状部材を周回させて枠形状に形成された部分であり、前記陰茎近傍部323は、鉛直延在部分であって陰茎の両脇において人体に押し付けられる陰茎両脇押し付け部323aを有する保持具本体31と、
前記後方延在部34に一端が固定され、人体への装着時に他端が人体又は人体に装着された部材に固定されることで、前記後方延在部34を人体の後側から上方に牽引する後方牽引部材37と、を備えることを特徴とする陰茎保持具。

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特許文では陰茎固定を主目的としていますが、
もちろん勃起促進、勃起維持にも効果があるようです。


また、人体の奥深い部分がペニス固定の起点となりますので、
体感的には二センチほどものが長くなったような感じもあります。


根元部のフレームにコンドームなどを繋ぐことにより
コンドームの脱落なども防げるとおもいます。


余剰包皮を根元部に寄せておいて、むきむきペニスでのセックスも可能になりそうです。


その他いろいろな効能をみなさんに考えていただければとおもっています。


ペニス下向き固定時にも、下向いて折り曲げる位置が二センチ深い箇所になりますので、より強い下向き固定が可能になるとおもいます。


次回に続きます。