OKプロステートチップ解説347-2024年のフラットプレートは下向き埋没方式の採用でより女性的股間になりました

今週の話題です

(1)2024年のフラットプレートは下向き埋没方式の採用でより女性的股間になりました

(2)しっぽへのカーブドチップたちの接続方法が改善されました

(3)今週の特注です

(4)近況です

 

(1)2024年のフラットプレートは下向き埋没方式の採用でより女性的股間になりました

フラットプレートの進捗報告が、10月の「プレートタイプメスイキベルト」からしばらく止まっていました。理由は、陶器プレートに直接合皮を取り付けた製品の洗浄、洗濯がうまく出来なかったことです。毎日のように洗浄しなければならない製品に合皮のパーツを使うことには無理があったようです。洗浄を繰り返していると、合皮のポリエステルの表皮がべース生地から剥がれてきました。水にぬれることは当然想定している靴に使うための合皮だったのですが、毎日濡らしての使用には耐えられなかったようです。

ベース生地だけで作っても、バックスキンということで良いかなともおもいましたが、判断に迷い、製品化計画を続行するかどうか、決めかねていました。

ということでしばらくはプレートのことを頭から外してしまって、ペニス埋没計画の事は考えないことにしていました。とはいっても陶芸の先生には継続して、フラット板の製造は続けてもらっているので、そろそろ復帰をしなければと考えていました。

しばらく忘れていたことが幸いしたようで、従来から考えていた、前提を大胆に切り替えることができる気持ちの余裕も出来ていました。

ということで、開発開始以来足掛け3年となるフラットプレートによるペニス埋没計画の2024年バージョンは、大きく方針変換をしました。従来は睾丸より少し上向き方向に押さえつけていましたが、逆に睾丸より少し下方向に亀頭を向けてから、プレートで押しつけて埋没させる方法にしてみました。

また、ベルト関係パーツも発想を一新して、すべての構成を4mmチューブのみで作ってみました。細いと食い込むだろうと思って最初の頃はベルト部は8mmチューブで構成していたのですが、思い切って4mmチューブにしてみたら、予想以上に使い易くて、且つ縛りやすいので、結果として、低コストで、洗浄の簡単なベルト構造になりました。

本日の製品紹介においては、ベルトなどの周辺環境については省略します。重大なポイントとなる、なぜ下向き埋没が可能になったか、の説明から始めてみます。

結局ペニス埋没とは言っても男性には余計な睾丸があるという問題を軽視することはできません。この睾丸の処理として、適度に睾丸を粘着フィルムでまとめて、その上から合皮でカバーするという昨年10月提案の方式をより進化させてみました。

睾丸をただまとめるのではなくて、もっと大胆に、睾丸の袋を皮膚として扱って、粘着フィルムを使って、睾丸の包皮で、ペニスの竿部分を包んでしまうという方式にしてみました。よくあるタックも同じようなことをしているのだとおもうのですが、根本的に違うのは、亀頭のみを恥ずかしげもなくムキムキに飛びださせて、下向けて、押しつけて、かつ、亀頭の縁から後の、竿の部分も包皮を根本側に寄せて、ムキムキにし、そのムキムキの竿の部分をすべて睾丸の袋で覆ってしまうことです。つまり外見としては竿の部分はすべて睾丸の袋で包まれたまま、下向いています。フィルムでカバーされた睾丸の袋は殆ど皮膚と同じなので、皮膚から突然下向いて、亀頭のみが顔を出している状態が前提となります。

たるんではいますが、ペニスの竿部はすべて睾丸の皮でつつまれていて、その皮は周辺の皮膚とフィルムで張り合わされているので、結果として、少したるんだ皮膚から直接亀頭のみが飛び出している。ということになります。

これにフラットプレートを押しつけてみると

プレートの穴はかなり大きいサイズなので、亀頭は簡単に通過します。そしてこれほど緩い穴だと、普通のペニスでは亀頭部のみでなくて竿部も飛び出してしまいますが、

前述のように、テーピングにより亀頭の竿部は無くなっているので、飛び出しようがありません。いくら大きいホールの陶器プレートであっても、そして、たとえ小さい亀頭であっても、ホールから亀頭部以外は飛びだせません。

実際にプレートで押しつけてみると、ホールが大きいほど亀頭部があまり圧迫されないので、自由な動きができ、放尿のカーブなども自然なものになります。

いままで、基本的に亀頭部をなんらかの方法で圧迫して、亀頭がプレートからの飛び出すことを防止したいと考えていましたが、

テーピングにより、そもそも体から生え出ているのは亀頭のみなので、普通に亀頭の周りを陶器プレートで圧迫すれば、亀頭は自由度100%のまま、体に密着しておしつけられます。

ま、亀頭だけは自由に飛び出しているので、厳密には完全埋没とはいえませんが、これは亀頭ではなくて、巨大なクリトリスと考えれば楽しいのでは、と思っています。

繰り返しますが、亀頭を圧迫している限り、きれいで気持ちの良い排尿はできないとおもいます。亀頭部を自由にさせてやることで、本当に女性になったかのような気持ちの良い排尿が可能になります。

画像は、鏡を使っているせいで、かなり下からのアングルで撮影しているので前方向に亀頭が飛び出してみえますが、リフトされた睾丸よりは下から亀頭が飛び出しています。つまり女性の尿道口の場所と同じような箇所に亀頭は収まります。

これもかなり下からのアングルで撮影しているので上向いているようにみえますが、かなり下にあります。

真下あたりからのアングルでは

陶器プレートの先端は肛門から数センチの位置です。陶器の板は、下向いた亀頭と会陰部を押しつけていることになります。こうなると、エインデフラットではなくて、エインヲフラットになってしまいました。つまり陶器の板で会陰あたりをフラットに押し付けることにより、女性股間を実現出来ているともいえます。

正面から見ると、プレートは殆ど会陰部にあるので、余りみえません。

美しい女性股間の誕生です。

何よりも嬉しいことは、フリーハンドで女性と同じような位置から同じような角度で排尿が出来ることです。

〇夢のような股間が誕生しましたが、これを実現できるかどうかは、前提条件があります、ペニスがそれほど長くなくて、かつ、睾丸の包皮がたくさん余っていて、その睾丸の皮で、下向けて萎縮させたペニスの亀頭部以外の竿部をすべて包み込める人、そして包み込んだ状態でフィルムを使って包皮を固定できる人。

先ずは、皆さんの股間で、プレートなどは無い状態で可能かどうか試してみてください。これが出来る人は、夢の女性股間を楽しめる可能性のある方ですね。

最初のプレートの無い状態での画像のようなペニス加工が出来る方は、今後の下向きプレートの販売開始を期待して待っていてください。

 

 

(2)しっぽへのカーブドチップたちの接続方法が改善されました

カーブドチップについて、先週に問題点として、カーブした補助チップにしっぽを通したり、スライドさせたりするのは大変むつかしいです。と書いていましたが、対策が見つかりました。

対策その1は、カーブしたチップの穴を2mmではなくて、しっぽと同じ大きさの2.5mmにしました。これでも、やはりカーブした部分の摩擦はとても大きくて、簡単にはスライドしてくれませんが、水に漬けておくと、同じ大きさの穴なので、隙間に水が浸透してくると、つるつるになってまるで抵抗がなくなったかのようにするするとすべります。

簡単に説明すると、乾燥状態では、3kg程度の力で引かないとすべらないのに、水が隙間に入ると、10g程度の力で引いても、するすると滑ります。尿道内でも同じことが起こっていたのですね。乾燥状態の尿道では、当然尿道は直線ではないので、曲がっている部分の摩擦で全く進まない。少し水が尿道に入ることで、まるで嘘のようにするすると進みます。

ということで、カーブドチップの位置調整するときには前もって水にしばらくつけておいて、隙間に水を染み込ませてから行うと、ほとんど無抵抗で進みます。それだけでは困るので、カーブドチップの両端に、しっぽ専用ストッパーチップをつけました。

こちらは水が付いても滑っては困るので、穴を極端に狭くして、1.5mm程度にしました。1.5mmの穴に2.5mmチューブなので、乾燥状態であっても濡れた状態であっても簡単にはスライドしません。十分ストッパーとして機能します。

しっぽ専用のストッパーを使えば好みの位置にカーブドチップが移動させられることになったので、複数のカーブドチップをしっぽに付けてみました。

勿論ストッパーは挟まないで、先頭チップとカーフードチップ、カーブドチップとカーブドチップを直接くっつけても問題ありません。ただ、隙間を作りたいときには、ストッパーが無いと、くっついてしまいます。

〇2連カーブドチップはどのように利用できるとおもいますか。

ペニス上向き収納の場合は

ペニス下向き収納の場合は、

勿論今週話題1のフラットプレートによる下向き埋没をするには、下向き収納として使ってください。

〇仕様と価格について

カーブドチップは穴の大きさが2.5mmになったのみで、前回の仕様、価格と同じです。推奨としては、フラットカーブが使い勝手が良いとおもいます。

しっぽ専用ストッパーは価格が1個税抜500円です。

〇ご依頼例

例1:カーブドチップ一個で、先頭チップの直後に付ける場合は、カーブドチップの後ろ側に一つのストッパーのみご依頼ください。

例2:カーブドチップ2個で、すべて接近してくっつける場合は、2つ目のカーブドチップの後ろ側に一つのストッパーのみご依頼ください。

例3:カーブドチップ一個で、先頭チップとの間に隙間を欲しい場合は、チップ間に2個のストッパー、カーブドチップの後ろに1個のストッパーをご依頼ください。

例4:カーブドチップ2個で、先頭チップと一個目のカーブドチップはくっつけて、2個目のカーブドチップは離す場合は、カーブドチップの間に2個のストッパー、2個目のカーブドチップの後ろに1個のストッパーをご依頼ください。

例5:すべてのチップ間に隙間を作る場合は、写真の例の様に5個のストッパーをご依頼ください。

動画もどうぞ

video.fc2.com

 

(3)今週の特注です

〇その1

お見積りは

サージカルステンレスセミロングフラットカーブM:11000円
しっぽ 25㎝:3300円
しっぽスライドスクリュー1個 SS=7mm:3300円

 

〇その2

ご依頼は

ご注文内容
OKプロステートチップ 陶器素材覚醒タイプ ダブルツイスト(ラブカチップ) / スリム / 35cm(最長) / 1 個/ 6600円
イボ付きチップに変更オプション /  / 1 個/ 1100円

メッセージ
先端チップ ラブカスリムS。
:2.5mmチューブしっぽ10㎝。
:メッシュタイプストッパーチップ(はめ込みタイプ)長い側 Mサイズ1個。
:糸2本 L-35㎝(後端樹脂止め)
2.5mmしっぽ専用スクリュー補助Sサイズ1個
メインチップ側にメッシュストッパーチップ
しっぽ終端側にスクリュー補助チップを取り付けて作成お願いします。

特注部分のお見積りは

2.5mmチューブしっぽ10㎝:2200円
メッシュタイプストッパーチップ(はめ込みタイプ)長い側 Mサイズ1個:2200円
2.5mmしっぽ専用スクリュー補助Sサイズ1個:3300円

 

〇その3

ご依頼は

ご注文内容
OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ / M(約45mm) / 35cm(最長) / 1 個/ 4400円
イボ付きチップに変更オプション /  / 1 個/ 1100円
六穴方式オプションチップ(セーフティチップ) /  / 1 個/ 1100円
六穴方式オプションチップ(括約筋ストッパーチップ) / M / 1 個/ 2200円

メッセージ
ウミウシver4で作成お願いします。
糸は2本の35cmでお願いします。

 

〇その4

ご依頼は

ご注文内容
イボ付きチップに変更オプション /  / 1 個/ 1100円
OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ / SS(約37mm) / 25cm / 1 個/ 4400円

メッセージ
ウミウシVer4イボ付をお願いします

 

〇その5

ご依頼は

ご注文内容
OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ / L(約49mm) / 20cm / 1 個/ 4400円

メッセージ
ウミウシ ver4をお願いします。

 

〇その6

ご依頼は

ご注文内容
OKプロステートチップ 陶器素材セミロングタイプ / M(約45mm) / 35cm(最長) / 1 個/ 4400円
OKプロステートチップ 陶器素材覚醒タイプ / M(約55mm) / 35cm(最長) / 1 個/ 5500円
イボ付きチップに変更オプション /  / 1 個/ 1100円
差額調整 /  / 2 個/ 2200円
差額調整 /  / 3 個/ 3300円
六穴方式オプションチップ(亀頭外側ストッパーチップ) /  / 1 個/ 1650円
差額調整 /  / 2 個/ 2200円
差額調整 /  / 3 個/ 3300円
六穴方式オプションチップ(亀頭外側ストッパーチップ) /  / 1 個/ 1650円

メッセージ
①うみうしver4
 糸2本使用
 しっぽ15cm
 しっぽ専用スクリューM付
 六穴方式オプションチップ(亀頭外側ストッパーチップ)
②悪魔タイプ
 糸2本使用
 しっぽ15cm
 しっぽ専用スクリューM付
 六穴方式オプションチップ(亀頭外側ストッパーチップ)
以上の2個を注文致します

 

〇その7

お見積りは

電極チップ 樹脂ロングチップLサイズ:4400円
二極加工:4400円
ケーブル加工:1100円
プラグ加工:1100円

 

今週もありがとうこざいました。

 

(4)近況です

能登地方には、私が応援していた、というか好きな酒蔵が三つありました。輪島市の白藤酒造店さん、能登町の鶴野酒造さん、珠洲市櫻田酒造さん。いずれも石川県の個人営業の酒販店さんが地元の酒を積極的に紹介してくれているブログ等を読ませてもらっているうちに、各、酒蔵さんの杜氏さんのお人柄などを知り、応援したいと考えていた酒蔵でした。実際にお酒も購入し、各酒蔵の酒の特徴なども良く存じていました。アルコールアレルギーの私がなせお酒を、と思われるとおもいますが、私は現役の時には、造り酒屋さんのソフト作成の仕事もしていたので、ほとんど飲めないのですが、舌で味見をして酒の種類を判別することが趣味でもありました。

今日現在わかっていることは、能登町の鶴野酒造さんと珠洲市櫻田酒造さんは蔵が全壊だそうです。櫻田酒造さんは、年にタンク3本しか作らない酒蔵さんですが、例年2月頃に、一番出来の良いタンクの酒を発酵途中のまま原液で数十本のみ瓶詰めして販売してくれていました。栓を抜くと泡が噴き出るような酒でした。鶴野酒造さんはお母さんと娘さんがどちらも杜氏で、競って自分の個性の味の酒を造っていました。

輪島市の白藤酒造店さんは被害の情報は入っていません。平成17年の地震では大きな被害にあわれて、無事再建されていました。今回は無事であることを願っています。この蔵の貴醸酒の瓶が冷蔵庫にありました。

仕込み水の代わりに酒を使うというぜいたくな酒です。この酒の味もすきですが、この酒の酒かすは逸品だとおもいます。ほとんど手にはいりませんが。

その懇意にしてもらっている酒販店のご主人のお話では、4日に営業を開始してその日のうちに、能登の酒蔵の酒はすべて売り切れたそうです。メール問い合わせへの返答だけで晩ご飯も食べないで、23時半になったそうです。自虐気味に在庫一掃セールと表現していました。

能登地方の酒蔵の方々がみんなすきで、尊敬している方々なので、なんとも言えない思いです。