「真のメンズブラ、3/4カップ 」、とNさまからのお手紙

前回お知らせしました次世代ペニストッキングは、上記キャッチコピーでデビューする予定です。

ところで、試作、試着のテストを繰り返しているうちに、ビジュアル的な効果もですが、
睾丸をやさしくリフトアップする効能が素晴らしいということに気付きました。
正に頭が真っ白になるような感覚になることもございます。
最近話題の、睾丸マッサージのような効果もあるのかもしれません。

わたしは、睾丸マッサージというサービスを実際に受けた経験はありませんので、違っていたらごめんなさい。

そんなこともあり弁理士さんに相談しましたところ、特許取得の可能性はある
との返答を頂きましたので、いまそちらの方向で準備をしています。

ご存知のように、特許申請する技術内容は公知であってはいけません。
自分のHPに公開したものでも、公知と判断されます。

そういうことなので、特許申請が終るまで、しばらく次世代ペニストッキング
についての技術的な内容の発表は控えさせていただきます。

同じ理由で、申し訳ございませんが試供品のご提供も少し遅れることになりました。
弁理士さんは、もう10個程の特許や、実用新案の資料作成をお願いしている
懇意な方なので、特急で一週間程度でドラフトを作成してくれるそうですので、
もう暫く少しお待ち下さいますようお願いいたします。



技術的なところは未だ発表できないのですが、文化的な位置づけのようなところを少し書かせていただきます。

キャッチコピーは「真のメンズブラ、3/4カップ
といっても、多くの男性がブラブラしないで固定させたいのは、乳房ではなく
タマの方ではないでしょうか?

百年ほど前に女性用ブラが発明され、特許を取得し、そして普及しました。
それまでは、みなさま、衣類などで工夫して乳房の収まりを支えていたのだとおもいます。

また一般男性にとっては、一番不安定なのは、ペニスと睾丸だとおもいます。
パンツ、ふんどし、腰布などで押さえつけることにより、なんとかその収まりを維持していました。
最近はストレッチ性の高い繊維を利用した下着の普及により、
ボクサーパンツなどのように、かなりソフトで快適に収めることができるようになりました。


ペニスと睾丸を一番安定した方法で固定できる方法を考えた場合、
睾丸はできるだけ締め付けることなく両手でやさしく引き上げたような状態で、左右にまるで
女性の乳房のように対で固定することが望ましい考える人もいるでしょう。

ペニスは先端を股間にはさみ込めば、これも一番安定した(移動しにくい)
収納方法の一つであると考える人もいるでしよう。

特許4177448は、そのペニスを安定的に固定するための一つの方法であり、固定具のご提供でもありました。
しかしこの構造の製品単体では、結果的に睾丸を上部に押し上げる作用はありましたが、
その睾丸を安定的に固定することはできにくく、
従来から使用されているショーツや、ブリーフ、トランクス等で押さえることにより、安定させる
ことが一般的な利用法であったとおもいます。
(テープや接着剤を利用された方もいるかもしれません)


従来の男性のパンツの中は、
1:ペニスは上向き、睾丸は重力にしたがってその下に位置させる方もいました。
しかしペニスは、フィット感のよい適度の締め付けのある、ブリーフや、ボクサーパンツ
でなければ、長時間の上向き状態の維持は無理であり、
2:それ以外は、ペニスも、睾丸も重力に従って下に垂れ下がり
それをブリーフや、ボクサーではあまり動かないように軽く押さえつけた状態であり、
トランクスでは、ほぼ自由に動くような状態で着用していたとおもいます。


これらの状態からすれば、ペニスだけでも、下向きという条件に限れば
安定的に固定できるという意味で、特許4177448は、一つの前進であったかとおもいます。

そこで提案するのが、女性は100年も前に解決した、
ブラジャーによる乳房の固定方を、男性睾丸の固定にも利用できないか、ということです。

今日はこのあたり迄で止めておきます。



Nさまから試供品応募のメールを頂きました。

本日、Kタイプ・Gタイプ到着いたしました。
早速、Kタイプを装着しましたが、なかなかいい感じです。
痛みもなくGoodな着け心地です。(^_^)v
Gタイプも早く試してみたいです。

今日、ブログを拝見したのですが「次世代ペニストッキング」がUPされていましたね
かなり興味有る商品ですね
試作品提供条件が「通算5個」以上となっていますが
私が何個買ったのか岡田快適生活研究所様のほうで分かりますか?
確か今回ので4・5個目だったとは思うのですが・・・
もし、5個だったら試作品をお願いしたいのですが(4個だったら次回、商品化されたときにでも注文します。)

ちょっと質問なのですが
Kタイプのハードバージョンはあるのですか?
装着マニュアルに「KH」と書いてあったのですが
注文するところには記載がなかったので・・・(過去のブログも見ましたがわからなくて)m(__)m

それともう一点質問なのですが
装着方法ですが「装着マニュアル」では後ろにいく紐がお尻の溝?に沿っていますが
マネキンでの装着例ではお尻の溝を通らず横から前にいっていますがどちらが良いのでしょうか?
付け心地の良いほうで って言うのがある意味答えなのかもしれませんが
岡田様てきにはどちらの方法で開発されているのか、また、岡田様はどちらの装着方法でつけておられるのか
変な質問ですが、お答えいただければと思います。

変な質問となってしまいましたが、よろしくお願いします。

ありがとうございます。
4個でも5個でも是非お試しいただきたいとおもいますので、試供品お送りさせていただきますが、
上記理由により今しばらくお待ち下さいませ。


KHについては2009-07-07の6番目のKモニターさまのお便りへの返事にてコメントさせていただいています。
Kタイプの前(根元側)のみハードタイプにしたものです。
とりあえず特注としてお受けしてみて、ご希望が多いようでしたら、製品ラインナップに
追加させて頂きたいと考えていましたが、殆どご希望がございませんので、そのままになっています。
もし、ご希望がございましたら、注文はKにて行って頂き、
備考欄にて、KH希望とお知らせ下さいますようお願いいたします。


後紐は溝を通る方が確実に牽引できますが、大のときには邪魔になります。
また、紐が肛門部を押付けることに違和感を感じるられる方も居られるようです。

開発時点では、後牽引は、紐ではなくて、Tバックのような細い布をイメージしていましたので、
溝を通るのが基本でしたが、
私的には、最近はVにしておいて、強く引けば、溝に落ち込むような使用法をしています。



岡田快適生活研究所