世界初!ミルキングで埋め込みする前立腺マイクロチップ解説40-緊急報告てす、二連チップが取り出せなく病院へ

昨日、取り出せなくなって病院へ行ったとのご報告をいただきました。

以前購入させていただいたのですが、
前立腺内で絡まるという悲劇が起きました。
病院で摘出しましたが
2つくっついているとリスクが高いかもしれません

クレームとか賠償等ではなく
そういうことがあったと
今後の参考にしていただければと思います。

匿名で頂いたご報告なのでこれ以上の状況はわかりませんが、二連チップのトラブルで取り出せなくなったようです。
私も最悪は病院へ、などと書いてはいましたが、実際に病院へ行って取り出してもらったとのご報告は初めてなので、動揺いたしました。
プロステチップの販売も中止したほうが良いのではなどと悩みました。
一人では心の整理がつかないので、弁理士さん、弁護士さんなど私よりも多くの知識をお持ちの方々にもご相談させていだき、アドバイスなどもいただきました。

現在は少し気持ちも落ち着いていますので、直ちに販売を中止するような考えはありませんが、もし同じようなご報告が続くようであれば真剣に考えないといけないかもしれません。


前立腺内で絡まったとのことなので、考えられる状況を想定してみました。
チップ間距離が10mm以上の製品は販売してないので、一時的に重なっても、前後のチップが逆転することはあり得ないので、絡まりはあり得ないと考えていましたが、現実に絡まったとのご報告なので、その可能性を考えてみました。


前立腺内で絡まった状況としてあり得るのはこのような状況でしょうか。

二つのチップが折り重なっています。

この状況になるまでの過程として考えてみました。通常は以下のように挿入されますが、


もし、第一チップが括約筋直前の球部尿道で180度反転してしまったたとすると




このようなことがあり得るかもしれません。

これだと第二チップを引き出そうとすると、第一チップが元戻りしようとして

このように広がり、ブロックされてしまう可能性がありそうです。

もし第二チップが球部尿道で180度反転したとすると、

このように膀胱側に糸があるような挿入も考えられます。



もっとあり得るケーズを考えてみますと、1チップタイプであっても
通常はこのような挿入ですが、

もし、チップが球部尿道で180度反転してしまうと、

このように糸が膀胱側に飛び出る事も可能性はありそうです。



もっと考えますと、初めから逆方向に挿入しても、このようになりますし、

二連でも初めから重ねて折り曲げて挿入すれば絡んだまま前立腺に留置される事も理屈上はありえますが、このように最初から間違えた挿入をするというケースは問題外として除外します。


そうなると、可能性は一つ、チップが比較的広い球部尿道でくるっと反転するということが犯人というか、原因ではないかと考えます。

対策は一つ、チップを反転できないくらい長くすればよい事になります。


〇結論としての対策

二連チップは、第一チップが短いほど括約筋手前のカーブを通過しやすいので、1チップタイプよりも少し短くして25-28mm程度にしています。これが原因でご報告いただいた方の二連チップの先頭側チップが180度反転したのではないかと考えます。今後作成する二連チップは、先端側の第一チップの長さを30mm以上にします。


ただ、尿道のサイズには個人差がありますので、30mmのチップでも反転するかもしれません。


器具を使わないでミルキングで挿入するという意味は、チップの形状や方向なども手指で確認しながら挿入していただくという意味でもありますので、二連チップであれば、二つのチップが縦方向に繋がって挿入されているということぐらいは最低確認して、ご利用くださいますようお願いいたします。

折れ曲がって重なっているチップが前立腺に全て入るなどということは、絶対にないように指で確認してください。そもそも2連チップは第一ッチップがすべて前立腺に入っていても、第二チップは球部尿道にあるはずなので常に確認できます。二連チップのすべての存在が指で確認できないような状況には絶対になさらないようお願いいたします。






そのほかの今週頂いたご感想を転載させていただきます。

プロステートチップなしの生活が考えられないほど、ハマっております

ありがとうございます。

ガラス1チップタイプを何度か試して、尿道のカーブが初心者の鬼門かなと思いました。
私なりのコツを見つけたのでご参考にと思いメッセージをお送りします。
(特にお問い合わせではありません。)

初回はカーブをうまく越えられずそこで30-40分の時間を消費していました。
また、カーブ部分でずっとミルキングをしていたためか行為後の違和感が結構ありました。

2回目は途中までカーブ部分で拘泥していましたが、思い直して
竿まで戻して送り込み直す、ということを何回かしたところ多少は時間が短縮されました。
以降はカーブがダメな時は1-2分程度のミルキングでカーブ越えを諦めて
竿までゆっくり引き戻してまたカーブまで送り込むという動作を行い、
数回の試行でカーブを超えられる様になりました。
とにかく、カーブで詰まったら膠着せずに戻す…という感じです。

この方法で、とりあえず挿入開始から10分前後で前立腺到達出来るようになりました。
まだ少ないですが初体験からトータルで5回の挿入、後半の3回はこのような案配です。
行為後の違和感もかなり軽減しています。

カーブで詰まってしまう時はカウパーが不足して潤滑しないのかな、
初回は潤滑していないところを無理に擦って進めたのかな、と勝手に想像しています。
なお、挿入自体もカウパーが出始めてから行っています。

以上、ご参考としてお送りします。
今後も無理せずゆっくりと楽しもうと思います。

ありがとうございます。

受け取ってから一週間かかって、昨夜貫通できたのかな?という感触を得ました。
昨晩、入れっぱなしで眠り、今朝外したのですが身体が寂しがります。
外したところがキュンキュンしてる、といった感じです。

ありがとうございます。


あと、樹脂のほうが良いというご感想です。

今回の特注のガラスでは、入れるのに、1分程度で可能になり、寝っ転がる必要もなく、立った状態でも簡単に上手くいくようになりました。樹脂の方は、いまだに、5分以上、また、どうしても入らない時がありますが、私見ですが、入れやすさは、ともかく、入れた後の感覚は、樹脂の方が気に入ってます。日記の空洞2連樹脂チップの記事写真を見ましたが、排尿に関してですが、樹脂チップでは、ガラスと比べて、排尿に全く問題なく、おそらく厚みが均一で薄いからではと考えています。

この方には解説38の写真にある、先端長めの樹脂二連チップをご要望いただきましたので、特注にて空洞無しで同じデザインの樹脂2連を作成させていただきました。





最後に、現在開発中の次期バージョン樹脂チップについての経過報告です。
前回の解説39でご報告いたしましたハーフパイプ方式案も没になりました。

現在のベストデザインは、今回のチップ絡みの想定写真に使用していますチップになります。

シューズに似たデザインです。
新しい排尿の世界をご提供出来ればと考えています。括約筋を開かない排尿が可能になりました。射精の快感を得ることなく搾精するというミルキングという手法を利用者様から教えていただきましたが、私からは、排尿の快感を得ることなく尿を垂れ流すという新しい排尿の世界を提案いたします。外尿道括約筋を使わない排尿の世界へのお誘いになります。