ハードタイプ追加説明です

上がハードタイプ、下がレギュラータイプ



以前に購入いただいた方からのご質問の抜粋です。

Q:ハードタイプについての質問です。
ブログを見ても今ひとつ意味が分からず
どこが、どのように変わったのか教えていただきたく
メールさせていただいたしだいです。

A:前回ご購入いただいたお品はMサイズだったとおもいますので、
左右を縫製している筒の部分の長さが8センチ
それに続く睾丸を左右に分離する部分は、伸縮性を持たせるために
左右の縫製をしていなかったとおもいます。
その縫製のない部分が1.5センチあり、
その部分は強く引張ると5倍くらいまで伸びたとおもいます。
その上の2.5センチは、また四角い縫製になっていたとおもいます。

つまり従来のMサイズは、筒長80mm、全長120mmと表示していますが、
筒以外の40mmのうち、縫製部分が25mm、非縫製部分が15mmでした。

ハードタイプは、
筒以外の40mmのうち、縫製部分が35mm、非縫製部分が5mmです。

幅40mm程度で長さ15mmのストッキング生地を5倍に伸ばしますと、
幅が10mm以下にまで縮んで紐状に伸びますが、
幅40mm程度で長さ5mmのストッキング生地を5倍に伸ばそうとしても、
始点、終点の幅は、縮まらないので、そんなには伸びることができません。
つまり、伸びにくくなります。
それは結果としてタイトな生地を牽引しているような効果になるとおもいます。
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このようにご返事させていただいたのですが、いまいち言葉での説明には限界があるので、
写真で比較してみました。

これは上段がハードLで、下段が普通のLです。
どちらも全長130mmです。
左から90mmが筒部です。
右からはHLが35mm、Lが25mmになっています。
残りはHLが5mm、Lが15mmです。
この残りの部分がペニスの勃起とか、牽引の強さとかに反応して、大きく伸び縮みする部分です。
筒部などは牽引方向にも伸び縮みはいたしますが、せいぜい20%から30%程度です。

この大きく伸び縮みする部分は、ペニスの根元部を折り曲げる位置にありますので、
この部分の張りが、一番勃起抑制には関係します。

レギュラーはあまり強い勃起抑制はできないよう、伸びやすくしています。
強く引き伸ばすと細くなるので、結局ペニス根元部を抑える面がすくなくなり
無理な押さえつけはできなくなっています。

ハードは、その部分を短くしているので、強く牽引しても、有る程度以上は細くならないので
広い面で、ペニス根元部をおさえられます。
その分勃起抑制力は強くなるとおもいます。


岡田快適生活研究所