「穿くタイプペニストッキング」のサイズなどについて。

2009-11-26日にモニターご応募ををお願いしました「穿くタイプペニストッキング」です。


写真でもお察しいただけるとおもいますが、ベルトの固定位置は腰骨の下くらいになるとおもいます。
紐固定の場合は筒部のサイズ以外はフリーサイズでしたが、ベルト形式になるとベルト部のサイズ設定が必要となります。

●ベルト長について
(M),(L)の2種類を予定しています。
(M)サイズのベルト長は平置き25センチ最大50センチくらい迄は伸びる程度です。
これは女性用TバックショーツのMサイズ程度を想定していますので、
腰骨下位置の腰周りが70-85程度の方に適しているとおもいます。
女性ショーツのMサイズが丁度もしくは少しきつめと感じる方には適合しているとおもいます。
(L)サイズのベルト長は平置き30センチ最大60センチくらい迄は伸びる程度です。
腰骨下位置の腰周りが80-95程度の方に適しているとおもいます。
(ウエストサイズではないのでご注意下さい)

この範囲以外の方は、個別にオーダーをお願いします。


●ベルト幅について
標準品は平置き状態で4センチ、着用時には幅が縮んで2-3センチ程度になるようになっています。
エスト部の極端に細いTバックショーツなどの下に着用されるのであれば、はみ出す可能性があります。

別途オーダーをいただければ、平置き2センチ、着用時1-1.5センチ程度迄細くすることは可能です。


●ご提供のタイプについて
ペニストッキング本体につきましては、現在提供させて頂いているすべてのタイプに対応可能です。
写真は前カバー無しのものですが、前カバー付きのものもご用意しております。
(前カバー付きは、現在ご利用の方にはご理解頂けるとおもいますが、装着に少し熟練が必要になるかもしれません)


●装着の手順
「穿くタイプペニストッキング」をショーツを穿くように穿き、
ベルトを下向いたペニスの亀頭の位置辺りまで上げた状態で一度止め
二本の指で広げた筒にペニスを通します。
次にペニス根元辺りまでベルトを上げた状態で、ペニストッキングの皺を伸ばして、
ペニス全体をカバーするように装着します。
最後に、腰骨のあたりまでベルトを上げて、再度ペニスとペニストッキングの装着の微調整をします。
前カバー付きは、カバーで睾丸を包み込みます。


●装着の後
エストベルトの引き上げ具合だけで、前後の牽引が簡単に出来るので、着用後の調整が楽になります。
ベルトをずり下げるだけで、前向きの排尿も可能になります。
Kタイプでも、後側のベルトをずり下げるだけで、簡単に排便ができます。


●弱点
ショーツ同様に穿きの深さで、締め付けの強さを調整するので、ウエストベルトの装着の位置に個人差が生じます。
エストベルトの存在を隠せないような小さな衣類の着用時には利用できません。
紐よりは、上の衣類にベルトのシルエットが響く可能性が高いと思われます。
筒へペニスを通す手順は、紐タイプよりは難易度が高いと思われます。(装着後の調整は簡単になります)
前カバー付きはより難易度が高いと思われます。


とりあえず考え付くことを書いてみました。
皆様のご意見、ご感想をお待ちします。


●●モニターご応募に際してのお願い。
モニターさまは10名程度で締め切らせていただきます。
ご希望のメールを頂いて、当選された方には、
ご希望のタイプ、サイズと、ウエストベルトのご希望サイズのお問い合わせメールをさしあげます。


よろしくお願いいたします。

12/15追記。モニター様募集は締め切らせていただきました。ありがとうございました。


岡田快適生活研究所