ペニストッキング2017「ベニトンボ」の特徴や弱点などのご紹介

ペニストッキング2017年バージョン近日発売予定です。


ベニトンボの羽根をイメージした牽引紐にしてみました。


先端部に一対のガラスのトンボの目もつけてみました。


ベニトンボの翅の部分の紐は非伸縮紐とし、
身体への密着用には、伸縮性のある3本のストッキング紐を用意しました。

エスト紐一本と太もも紐二本です。
いずれも伸縮率3倍以上、
長さ調節は、カニカンの金属の輪の摩擦を利用しました。

カラーは三種類

ピンク


パープル


えんじ



装着イメージは



ベニトンボ本体と伸縮紐との接続は、フロント部はカニカン、太もも部は
コットンパールを、トンボの翅に引っ掛ける方式です。


エストベルトは両端カニカンですが、
太ももベルトは片方カニカン、片方コットンパールになっています。

フロントのカニカン接続はこのようになっています。
上側がウエストベルトの接続カン、下側がふとももベルトの接続カンてす。


太もものコットンパール接続は最もシンプルには、羽根にひっかけるだけ。


不安な場合は、一回転巻き付けます。




下向き牽引の先端部の接続が、パールの引っ掛けのみなので、
緊急時に簡単に外すことができ、クイック反転が可能です。


装着の簡単さ、便利さ等は写真でご理解頂けるのではとおもいますので、
以下、装着感についてコメントさせていただきます。



大変マイルドな装着感になります。
私は、いろいろなタイプのペニストの装着テストをしていますが、
半日程度の連続装着で、違和感や痛みを感じていったん外して、装着のやり直し
をしたり、一時外したりしていましたが、

ベニトンボは、テスト開始以来ほぼ一か月間連続装着をしています。
もちろん入浴時にははずしますが、タオルで乾燥させてそのまま再装着します。

ペニストの装着中は基本的にはつけてないときよりも元気が出るということは
ペニストユーザーの皆様ご存じだとおもいますが、

みなさま何らかの理由で連続装着には違和感を感じられて、
一端装着を外されているのではないでしようか。


ところが、これはあくまでも私の個人的な体験にすぎないのですが、

ベニトンボはずっと外したくないのです。
違和感が全くないのと、常に何らかの元気をもらい続けていると感じられるので、、、


どうしても外したくないのです。



その理由がすべて分かっている分けではないのですが、
いくらか思いつく事を書いてみます。


1:非伸縮紐の効果が在るようにおもいます。
牽引紐をすべて伸縮紐にするのでなく、一部非伸縮にすることにより、
肌への親和性と密着性がよくなっているようです。


2:二本のふともも牽引紐の引っ張り方向が、従来ペニストよりも水平方向になっているので、亀頭縁への刺激が軽減されている。


3:伸縮紐が伸びるだけでなく、カニカンとの接続部でスライドするので、強い引き過ぎを防止できる。


4:太もも部で接続するコットンパールの存在が意識できるので、牽引の左右対称性が常に確認でき、偏った牽引が少ない。


5:ペニスト本体先端部と非伸縮紐との接続方法の特殊性により、先端部の構造が、弊社ペニストッキングGタイプの先端部を折り曲げたような効果が生じている。


これらは、痛みが従来ペニストよりも少ないという理由の説明にはなるのですが、
なぜ外したくないのか、という説明には不十分のようです。


また、何か理由が発見できましたら、お知らせいたします。




最後になりましたが、弱点もいろいろあります。


1:
トンボの翅部分の紐は、皮膚への親和性が素晴らしいので採用しましたが、
色落ちをしますので、長時間水につけていると色移りがあります。
速やかに手洗いで洗濯して、なるべく早く乾燥させてください。


2:カニカンを突起部が皮膚にあたる方向に接続すると、刺激があることがあります。


3:コットンパールは6mm玉の最小にしているので、皮膚への圧迫は少ないのですが、ゼロではありません。固い椅子などで押し付けられると痛いことがあります。


4:トンボの目玉はガラスなので、固いものでたたくと割れる可能性があります。



弱点もまた、何か発見できましたら、お知らせいたします。