タック

私の誤解だったのかもしれません。
タックとは、玉の体内への収納であるとおもっていました。

いま検索してみると、ペニスも含めた全体を隠すもしくは収納することをタックと呼ぶのが正しいのかもしれません。

ペニストッキングの位置づけは、特許名称にもあるように、
「陰茎固定方法及び陰茎固定具」なので、あくまでもペニスの下向き収納が目的なのですが、
タックという言葉のの一端を担っているともいえるかもしれない、、と今気付きました。

というのは、今日、岡田快適生活研究所(http://ok-lab.net/)への質問メールに以下のようなご質問をいただき、お答えしました。

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Q:
タックをしても上手く行かず、其方の商品の購入を考えています。
ですが上手くいかない理由が、タックしてる途中にペニスが勃起してしまうことなのです。
タックをすると、押さえつけていることにより勃起出来ない状態になる・と言いますが、
こちらの製品は如何でしょうか?

A:
お問い合わせありがとうございます。

私もタックについては、詳しい知識を持ち合わせていませんが、
タックとは、玉を体内に収納する技術であり、ペニスの固定とは直接関係ないと考えています。

女性の股間に似せる手順などを読ませて頂いても、
玉の収納や整形と、ペニスの股間への固定は、別の工程だと考えています。

最終的にその二つの工程がうまく行けば、女性股間に似せた形になるのだとおもいます。

当社の製品は、そのうちのペニスをテープや接着剤を使わないで、
股間に確実に固定することを目的としています。

タックと勃起との関連性は判りかねますが、

皆様がおっしゃっているのは、ペニスを強く下向きに固定して、テープや接着剤で固定すると
勃起しにくくなるということだとおもいます。
又、睾丸を体内に収納することにより、勃起性欲が減退するという傾向もあるかとはおもいます。
同様に、ペニスを下向きに牽引し、股間に押付けることにより、
勃起型でない、前立腺感覚型の性欲に性欲のスイッチが切り替わるという感覚も私にはあります。

しかしこれらには、個人差が大きいとおもいますので、一律に皆様そうであるとは言えないとおもいます。

そのようなことで、当社の製品の装着が、勃起を抑制できる、
もしくは勃起型の性欲を抑制できるかどうか、というご質問には、
一律のお答えはございません。

ただ、もし勃起されても、筒で包んで下向きに牽引しているものが上を向くことはないとおいます。
いくらか、股間から浮き上がって離れるようなことはあるかもしれません。
これも、ペニストッキングの装着時の締め付けの強さにより変わるとおもいます。

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このようにご返事して、からタックという言葉を検索してみたら、
睾丸、ペニス両方の性器を収納することをタックと呼ぶのが正しいような気がしてきて、
お答えが違っていたのかもしれません。

ついでに、お知らせです。
もし、当社のペニストッキングに睾丸の収納機能までも期待されているのであれば、
それは、無理ですので、ご承知の上お買い上げください。

自然状態では、ペニスと股間の間に玉袋が存在しています。
ペニスをタイトに股間に固定するには、その邪魔物の玉袋の量を最少にすることにより、
ペニスと股間の密着度が増し、ペニス牽引の爽快さが増します。

逆に、玉袋を多く残したまま、下向きに牽引しても、玉袋がクッションになり、
また、間に挟まった玉袋がむれる感じになり、爽快感はありません。

つまり、玉袋の殆どをペニスの左右に分離するのが、
当製品の装着のノウハウであり、
その状態を維持できるように装着していただきたい。

その後、玉を体内に収納したり、余った玉袋で、ペニスを包んだり、
女性の大陰唇に似せて整形したりするのは、みなさんで工夫してみてください。

一番難物のペニスは固定されているので、玉袋の整形のためのテープなどはそれほど強力なものは必要ないとおもいます。
医療用の透明テープなどでもよいかとおもいます。

もちろん、ペニスを牽引し、玉袋を確実に左右に分離するだけで、
玉は何も処理しなくても、上からショーツやガードルで押さえれば、
少し陰唇の大きめの女性くらいの感じにはなるのではないかとおもいます。
個人差がございますので、必ずしもそうだとはいえません・・・


岡田快適生活研究所