ペニストッキングの装着方法(筒部)

ペニスに装着するものといえばコンドームですよね。
コンドーム装着とペニストッキング装着の違いを考えてみます。

又、同じストッキングですが、レッグ用ストッキングの装着とペニストッキング装着の違いも考えてみます。

ペニストッキングは筒の両端が開いていますので、両端が開いているものと言えばレッグウォーマーでしょうか。
これの装着とも比較してみます。

●コンドームとの比較
コンドームは前もって巻き込まれています。一度広げると、自分で巻きなおすのは結構やっかいである。
巻いたものを空気をいれないように亀頭に押し当てて、巻き戻しながら装着する。
ペニスが硬い状態でないと、装着は難しい。

ペニストッキングは前もって巻き込んでおく必要はない。
両端が開いているので空気が溜まる心配もない。
クシュクシュにして、亀頭を通過させるだけでよい。
その後、引き伸ばした包皮に密着させるように伸ばし広げるには、ペニスが硬い状態の方が楽ではあるが、
例えふにゃふにゃであっても、ペニストッキングの両端の淵を指で掴んで引き伸ばせば、なんとかしゃんと伸ばせる。

コンドームは包皮にペタッとくっつくので、ひきのばしての装着は難しい。

●レッグストッキングとの比較
クシュクシュにしてから装着を開始するのは同じであるが、レッグストッキングは先端が閉鎖されているので、
クシュクシュにするとき、開口端から足先部にむかって順にやっていく必要があるが、ペニストッキングはどこからでもよい。

レッグストッキングは、常に均等な張力で穿いてゆかないと、後で、先端部のたるみ調整とかは困難である。
その理由は、一度穿いてしまうと、つかみ所がないからである。
ペニストッキングは両端に淵部を構成しているので、どこでも掴めるので、後でどの部分でも張りの調整ができる。

ストッキングも左右に淵のあるものがあってもよいとおもう。(もちろんファッションとしても評価できるようなデザインで)
ついでに、コンドームも左右に淵のあるようなものがあっても良いかも。製造技術としては難しそうだけど。

●レッグウォーマーとの比較
これが一番構造的に近いのは当然ですが、脚は常にピンとしているが、ペニスはふにゃふにゃであったり、
また皮もどこにあるのやら、常に不安定なので、どこに焦点を当てて装着したらよいのかわからない。
もちろん勃起させてから装着すれば簡単だが、勃起したままだと、その後下向きに折り曲げるのが困難である。


結論:
どうでもいいからまずクシュクシュにして、筒全体が亀頭を通過したところで両手を離す。
ペニストッキングの左側の前後の淵を左右の指で掴んで8センチに引き伸ばす。
右も同様にする。裏側は淵がないけど、筒の入り口付近を掴んで、引き伸ばす。
もし、筒の中で皮がたるんでいるようだったら、すこしストッキングを浮かせぎみにして、皮を根元側に寄せる。

そして最後に、筒部の先頭が、亀頭の淵にぴったりになる位置にセットする。
筒部の先頭と亀頭の淵の間に、包皮のたるみがあると、すり抜けの原因にもなるし、痛みを感じる場合もあります。

もちろんぴったりであっても、後牽引の力が強い場合は、痛みを感じたり、傷つくこともありえます。
長時間の強い牽引は、なさらないでください。

もし痛みを感じたり、傷ついたりした場合は、回復するまでは牽引はなさらないでください。

隠し技としては、筒の先端部3ミリほどは左右に淵のない部分があるので、その部分のみ、亀頭の山にひっかけるように装着すると
すり抜けはないし、淵部にかかる力が非常にソフトになります。


岡田快適生活研究所