ペニストッキングの包茎矯正原理は、リングによる矯正とは逆ですのでご注意を

ペニストッキングの重要な効果ポイントというかセールスポイントは包皮の処理だとおもっているので、そちらの話題に戻ります。

先ず包茎矯正リングは、包皮の亀頭側部分にストッパーとしてのリングを配し、包皮が亀頭を乗り越えないようにする。
その結果は包皮の多くがリングのそばに集結して皺になる。ですよね。

又、ペニストッキングは、亀頭側の包皮を伸ばしきる。つまり亀頭側に皺をつくらないのが売りポイントです。

真逆な方法をとるのだけど、結果としては、どちらも包茎状態を脱出できているわけです。

これを日替わりで違う方法を利用したとしたら、、。
面白いですね。
リングの日は、皺を作り、ペニストの日は、その皺を伸ばす。

言いたいこと、だいたい分かってくれましたでしょうか。
リング方式をペニストッキング方式に変えることは何も問題ないのですが、
ペニストッキング方式を長く利用していると、皺は無くなるというか伸びる方向に作用するので、
せっかくリング方式で作り上げた皺が減ってしまう可能性があります。

つまり、あくまでも皺方式にこだわりたいと考えて居られる方にとっては、悪い作用を起こすことも考えられるということです。

しかし、亀頭側の皺を伸ばしきることを快適と感じる方にとっては、ペニストッキング方式は皺方式よりも優れているともいえます。

あと、
皺を伸ばしきることに関しては、ペニストッキングは、包皮切除手術(割礼)よりも効果的だとおもいます。
割礼では包皮の量を少なくするだけなので、勃起時には、包皮全体が伸びきっていますが、非勃起時には、全体にたるみがでます。
ペニストツキングは、勃起時、非勃起時とも、亀頭側8センチの包皮はほぼ伸びきった状態が維持できます。
常時伸ばしきれるわけだから、最強ですよね。

ただ一つの弱点は、正常なというかノーマルな性行為には殆ど無力であるということです。


岡田快適生活研究所