ペニストッキング中毒

昨日の包皮、包茎の話題の続きというか補足説明です。
なぜこの説明が必要かというと、同じ包茎矯正と言っても包皮切除による矯正と、リングなどによる矯正は原理がまったく異なるということです。

包皮切除(割礼)による、包茎矯正は皮を少なくすることにより、亀頭部を覆えるほどの皮を残さないということであり、
リングによる矯正は、皮の量を減らすのではなく、皮が亀頭部に戻らないように皮に皺をつける、ということですよね。

もう一度整理してみましょう。
わたしの場合包皮は引き伸ばせば約16センチあります。
これは昨日も書きましたが、実際に引き伸ばして計るのではなくて、余った部分を包茎状態に戻してしか計れません。
なぜならば、わたしのペニスの芯部(海綿体部)はいくら引き伸ばしても16センチにはなれないからです。

この16センチの包皮をどうするかなのですが、
1:包皮切除手術ならば、亀頭縁部からの6センチを切り取るとおもいます。
すると残りは10センチですので、勃起時に丁度ピーンと這った状態になり、さぞかし気持ちよいでしょう。
又非勃起時にも、いくらかは自然に皺になるので、皮が亀頭を覆うようなことにはなりません。
つまり完全露出ですよね。

2:包茎矯正リング方式だと、これは仮定ですが、16センチの皮のうち亀頭側4センチほどが亀頭縁部で蛇腹のようになり、
残り12センチくらいが、全体に均等に縮んで皺になっている程度ではないでしょうか。

そしてペニストッキングでは、包皮の亀頭側8センチがペニストッキングと密着し、
前後に牽引している状態では、ほぼ伸び切っており、残り8センチがペニス根元部に集中しています。

1:の切除手術と、ペニストッキング方式の違いは、1:は前の部分を切除する、ペニストッキング方式は後の部分を強制的に一箇所に集中させるのですが、
結果はどちらも、勃起時には包皮が伸びきっているという、爽快さがあります。

2:の矯正リング方式と、ペニストッキング方式の違いは、2:は包皮の緊張間がまったくない、そしてペニストッキング方式は1:の切除方式に近い緊張感がある。

この緊張感の有る、無いの違いは、体験者にしかわかりません。
わたしも、ペニストッキングを開発するまでは、切除手術をした訳でもないので、その違いは知りませんでした。
しかし、一度ペニストッキングの装着が習慣となると、装着していない状態の生ぬるさが気になります。

もう一度書きます。この違いは体験しないとわかりません。
だから知る必要がないともいえます。
わたしも、包茎切除手術の必要性などおもったことありませんでした。雑誌などの手術の宣伝にしても、コンプレックスをあおる悪徳商法だとおもっていました。いまもそうおもっています。

ただ、一度包皮切除手術を体験した方は、元の包皮ゆるゆるの状態には戻りたくないだろうとおもいます。
違いを体験してしまったからです。

私はペニストッキングの装着により、包皮切除手術程の効果はないかもしれませんが、亀頭側の包皮がピンと張った状態を体験できました。
それの味を知ると、そうでない状態では我慢できません。
極端なことを言いますと、風呂に入っている間も、ペニストッキングを外したくありません。
装着のまま入浴し、体も洗い、最後にペニスを洗うときのみ外します。
外している状態が、今ひとつものたりないと感じるのです。
こういうのを、やみつきになるというのだとおもいます。

わたしは、ペニストッキング中毒です(笑)。


岡田快適生活研究所